髪と頭皮にとって「冬場のエアコン」は大敵!?

髪と頭皮にとっての「外部からのダメージ」と言えば、もっとも有名なのが紫外線ですが、実はそれ以外にも、多くの人には見落とされがちでありながら、意外なほどに髪と頭皮に大ダメージを与えてしまう外部要因があります。

 

それは・・・「冬場のエアコン」です。

 

冬場のエアコンは頭皮の乾燥を招く!

なぜ、冬場のエアコンが、髪と頭皮に大ダメージを与えるのかというと・・・

 

「冬場の湿度の低さ+エアコンの温風による乾燥」のダブルパンチで、頭皮が恐ろしいほどに乾燥してしまうからです。

 

さらに、エアコンの機種にもよりますが、エアコンの風が「頭部付近を吹き抜けてしまう」というような状態なら、これはもう最悪。

 

冬場の乾いた空気の中で、わざわざ、ぬるい温風のドライヤーを当て続けて頭皮から根こそぎ水分を奪っているのと、同じような状態になってしまいます。

 

頭皮が乾いてしまうと、健康な髪も育ちません。これは「乾いた土壌からは植物は育たない」というのと似たようなものですね。

 

頭皮が乾燥してしまうことは、育毛のチャンスをつぶしてしまうも同然のこと、と言えるのです。

 

頭皮の乾燥を起こさせないために

では、冬場に、頭皮の乾燥を起こさせないためにはどうしたらいいのかというと・・・

 

まずは「エアコンを使うなら、必ず加湿器も併用する」ということを守りましょう。
また、頭部に直接温風が当たらないよう、風向きを工夫することも大切です。

 

そして、「冬場は、就寝中は絶対にエアコンを使わない」ということも守りましょう。寝る前まではエアコンで寝室を温めておいてもかまいませんが、寝る時には消し、暖を取るのは電気毛布や湯たんぽ・アンカを利用するようにします。

 

就寝中は水分補給ができないため、乾燥によるダメージがよりひどくなりがちですので、たとえ加湿器を使っていても、エアコンは使わないようにするのが正解なのです。